家族葬のファミーユ様との産学連携による課外活動として、安城古井ホールにて授業を行わせて頂きました。

今回参加をしたのは3年生で医療福祉専攻の生徒たちです。

第一部では、寺院僧侶による説話聴講

生と死について考えました。



第二部では、お葬式の模擬体験として
①入棺体験で本物の棺に入り、「生きていること」を感じました。



②納棺の儀では、納棺師による実演を見学し、意義や作法について学びました。



③葬儀の流れと参列マナーでは、
葬祭ディレクターによる指導のもと、故人、喪家、参列者、それぞれの立場の理解を深め、
お葬式のマナーを学びました。



そして第三部では、
みんながそれぞれ感じた事、考えた事をまとめ、
「エンディングの提言」ということで、
みんなが想うお葬式について考えました。


この校外授業は、クラス単位で行われ、あと4回行われます。

株式会社家族葬のファミーユのみなさん、

これから医療や福祉の道に進路をすすむ生徒に対して、貴重な機会を頂きまして、

誠にありがとうございました!