医療福祉専攻2年生が、家族葬のファミーユ様との産学連携として課外授業に行きました。
寺院僧侶による説話聴講や入棺体験、そして葬儀の流れと参列マナーを学びました。
葬儀の模擬体験を通して、生と死について体感し、納棺の儀では、納棺師による実演を見学し、意義や作法について学びました。
葬祭ディレクターによる指導のもと、故人、喪家、参列者、それぞれの立場の理解を深め、お葬式のマナーを学びました。
介護や医療従事者を目指す生徒たちにとって、今回の現場体験は非常に良い刺激を受け、新学年に向けてさらに志を強く持って学ぶ良い機会でした。